会員館紹介
倉敷市立美術館Kurashiki City Art Museum
建物外観
日本画家・池田遙邨の作品やスケッチを中心に郷土ゆかりの作家の作品およそ12,000点の美術資料を収蔵。年間を通じコレクションを紹介する展覧会や特別展などを開催している。建物は丹下健三による設計で、1960年に倉敷市庁舎として建てられたものを美術館として利用している。
- ホームページ
- https://www.city.kurashiki.okayama.jp/kcam/index.html
- 住所
- 岡山県倉敷市中央2-6-1
- 電話番号
- 086-425-6034
- メールアドレス
- kcam@city.kurashiki.okayama.jp
- 開館時間
- 9:00-17:15(入館は16:45まで)
- 休館日
- 月曜日(祝日または振替休日の場合はその翌日) 館内整理休館 年末年始
展覧会
特別展「やべみつのりと矢部太郎〜『ぼくのお父さん』のふるさと・倉敷」
倉敷に育った紙芝居作家、絵本作家のやべみつのり(1942〜)と、彼の息子で芸人、俳優、漫画家として活躍する矢部太郎(1977〜)の親子展。ふたりの作品原画に加え、みつのりが子育てをしながら描いた家族絵日記や、太郎の子ども時代の絵など貴重な資料も展示します。それぞれの豊かな創造世界と家族の多様なあり方を父子ゆかりの地・倉敷で紹介します。
- 開催期間:2025/10/17~2025/12/21
■図録
記念冊子「みつのりノート」
- 価格:850円
■イベント
【講演会】「みつのり、太郎の親子トーク」
- 開催日時:10/17
- 会場:倉敷市立美術館3階 講堂
- 出演者:やべみつのり(出品作家)、矢部太郎(出品作家)
展覧会
池田遙邨コーナー展示「枯葉−秋から冬へ」
晩秋から初冬にかけての季節を、遙邨は枯葉や枯草、枯れすすきなどのモチーフで彩りました。
人恋しくなるような物寂しい、それでいてどこかほっこりする、遙邨が描いた風景をお楽しみください。
- 開催期間:2025/11/5~2026/1/12
■図録
