国際博物館の日
ICOM(国際博物館会議)では、5月18日を「国際博物館の日」とし、博物館が社会に果たす役割について広く市民にアピールしています。当協会では、賛助会員の方々から寄付を募り、より多くの皆さまに博物館に親しんでもらうための活動に取り組んでいます。
なぜ5月18日なのか?
1977年にモスクワで開催されたICOMの第11回大会で、「国際博物館の日」を設ける決議が採択されました。
第11回大会は5月18日から29日まで開催されたことから、5月18日を「国際博物館の日」としたようです。
2026年
国際博物館の日のテーマ
“Museums Uniting a Divided World” 「分断された世界をつなぐ博物館」(仮訳)
現代社会は、国境、民族、宗教、価値観、そしてデジタル空間の分断など、さまざまな「境界」によって隔てられています。情報が瞬時に行き交う一方で、相互理解は必ずしも深まっているとは言えません。むしろ違いが可視化され、対立や孤立が強まる場面も少なくありません。
博物館は本来、過去と現在、人と人、地域と世界をつなぐ場です。そこには、異なる文化や歴史、記憶が共存し、対話の糸口となる「もの」や「物語」が蓄積されています。
2026年「国際博物館の日」は、博物館が持つこうした役割に改めて光を当て、分断の時代における新たな博物館の可能性をみなさまとともに考える機会にしたいと思います。
記念事業
毎年あらゆる国や地域で取り組まれている「国際博物館の日」。昨年も約158ヵ国と地域において、37,000を超える博物館で記念事業が実施されました。
日本博物館協会では本年も記念事業を実施いただける館園さまを募集いたします。以下の「2026IMDkaitou」にて実施いただける記念事業についてお知らせください。後日「国際博物館の日」のポスターをお送りするとともに、記念事業一覧(当ページに掲載)に掲載させていただきます。
記念シンポジウム
詳細が決まり次第こちらに掲載いたします。
