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季節と雲、空を見上げてみよう

雲はどうしてできるのかな

 
雲ができるまでの図 水・蒸気を含んだ空気が上昇気流に乗って、空の高い所に運ばれると、空気が冷やされ小さな水の粒や氷の粒になるんだよ。これが雲というわけ。太陽の光がいっぱい当たると白く輝き、雲は白く見える。また反対に、雲の層が厚くて、太陽の光が通りにくいと、雲は黒っぽく見えるよ。
 

季節によってよくみられる雲

 
 春によくみられる雲   高層雲(こうそううん)巻積雲(けんせきうん)など 
 夏によくみられる雲   積乱雲(せきらんうう)積雲(せきうん)など 
 秋によくみられる雲   巻積雲(けんせきうん)波状雲(はじょううん) 
 冬によくみられる雲   乱層雲(らんそううん)積雲(せきうん)など 
※雲には、「ひつじ雲」「いわし雲」など別名が付いているものもあるよ。
 
よく見る雲
層積雲(そうせきうん)
層積雲(そうせきうん)
畑の畝(うね)のように見えることからうね雲と言われています。
きまった形がない雲で、上空2000mくらいの低い所にできます。
一年を通じてよくみることができます。
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高積雲(こうせきうん)
高積雲(こうせきうん)
ひつじ雲とも言われています。上空5000m付近にできる雲で、多くは水の粒でできています。
細かな雲の一つ一つが、親指をかざして見た時に、かくれてしまう大きさだと、巻積雲(けんせきうん)と呼ばれます。
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積雲(せきうん)
積雲(せきうん)
わた雲とも言われています。夏の空によく見かける雲ですが、一年中通して見ることができます。
また、横に広がっているこの雲をすわり雲といいます。縦(たて)になると積乱雲(せきらんうん)となって、夕立ちを降らせます。
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積雲(せきうん)
積雲(せきうん)
8月の夕方、積雲が夕日に染まり、虹も出ました。
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めったに見ることができない雲など
かさ雲
かさ雲
山が笠(かさ)をかぶったように見えます。
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搭状雲(とうじょううん)
搭状雲(とうじょううん)
海面からたくさんの力こぶをつけた雲が立ち上がっています。
たくさんの塔や西洋の城を囲む壁のようにも見えます。
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雲の動画
▼雲の映像
Windows Media Playerでビデオを見る
画面サイズ:360×240 再生時間:1分30秒 ファイルサイズ:7.6MB
QuickTimeでビデオを見る
画面サイズ:360×240 再生時間:1分30秒 ファイルサイズ:4.9MB
 

文:埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター 平岡健
最終更新日:2008年12月15日

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