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季節と太陽の高さ |
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地球がかたむいて太陽を回っているので、日本では太陽のあたりかたが変化してきます。

夏至(げし)のころ |
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日本では、太陽の高さがいちばん高くなります。
東京付近では、約78°(12時ごろ)の高さになります。 |
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北極が太陽の方向にかたむいて、光が北半球に多くあたるので、昼間の時間が長くなります。北極では一日中、太陽がかがやきます。 |
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春分と秋分のころ |
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東京付近では、約55°(12時ごろ)の高さになります。 |
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地球の真横から太陽があたるので、昼と夜の時間がほぼ同じになります。 |
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冬至(とうじ)のころ |
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日本では、太陽の高さがいちばん低くなります。
東京付近では、約32°(12時ごろ)の高さになります。 |
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北極が太陽と反対方向にかたむいて、光が北半球にあたらないので、昼間の時間が短くなります。北極では一日中、太陽が昇りません。 |
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