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ススキのフクロウを作ろう

ススキを利用して、かわいいフクロウを作ってみましょう。



本物のフクロウ


ススキのフクロウ

秋の七草のひとつであるススキを使った工作

 
ススキ ススキ
ススキはタネができて、綿毛(わたげ)がしろくなったものがよい。あまり、若いススキや成熟しすぎて綿毛(わたげ)が抜けてしまうものは適さない。
 準備する物 
 ススキ 
できるだけ穂(ほ)の長いもの、約10cmぐらいの茎をつけて30本ぐらい。
 タコイト 
10cmぐらいを三本。
 はさみ 
 ボタン 
目にする。白いボタンに黒く色をつけるとかわいい。
 ビニールテープ 
好きな色ものを用意する。
 台木 
直径4〜5cmで厚さ1cm程度の板、真ん中につまようじを二本立ててボンドでとめておく。
 ボンド 
ボタン、タコイト 台木 ボンド、テープ、はさみ
 

制作の手順

 
1) 顔になる部分をつくる。

ススキの穂(ほ)、約10本を束ねて糸でくくる。
 
2) 穂(ほ)を360度折り曲げて、糸でくくり顔の部分をつくる。

 
3) 顔の部分のまわりにススキで囲み糸でしばる。

 
4) 囲んだススキをふくらみを持たせて360度折り曲げて糸で縛る。

 
5) 糸でしばった部分をビニールテープでまいて、下の部分2cmぐらいに切りそろえてまわりに飛び出したススキをきれいに切り取る。

 
6) 顔に目をつけて、台木に乗せればできあがり。

目は、白いボタンで作ることができます。
市販されている目もあります。
耳の部分をつけたり、大きいものや小さいものを作ったり、しっぽをつけたり、木の実でくちばしをつけたりして、いろいろ工夫すると面白い物ができます。
 

オギでもつくれます

 
オギ 野原や水辺または、湿地にはえる大型の多年草です。ススキと似ているのでまちがわれることがあります。ススキより花穂(かほ)が大型で白銀色(しろがねいろ)になります。また、のぎがないことでススキと区別できます。オギでフクロウを作るとススキでつくったものと比べて、白いつやがあるフクロウが作れます。
オギ

オギ
ススキ

ススキ
 

文:ミュージアムパーク茨城県自然博物館 早瀬長利
最終更新日:2008年3月31日

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