博物館自己点検システム・Web版

趣   旨
 「館の現状を見直したい」「館の特徴を知りたい」「館の問題点を把握したい」。
 「博物館自己点検システム・Web版」は,このような博物館の取り組みを支援するためのものです。館の運営や活動を振り返り,用意された110の質問にお答えください。質問は,「館長・館の経営責任」「利用者・市民・地域との関係」「展示」「教育普及」「学芸員・一般職員」「調査研究」「資料・コレクション」「施設・アメニティー」の8領域に分かれています。
 システムでは,お答えを我が国の博物館の現状について調べたデータと対照し,貴館が,博物館界においてどのような位置にあるかを上記8領域からなるレーダー・チャートでお示しします。結果を手がかりに,館の特徴は何か,どこに問題があるのかを点検してみてください。このシステムは,各博物館が,8領域すべてにおいて高得点を示すことを目指すためのものではありません。あくまでも各館がその特徴を知って,館として改善すべき課題は何かを検討するためのものです。そのためにシステムでは,レーダー・チャートの他に,館として特筆できるところはどこか,今後,課題となる可能性のあることは何かを点検項目をもとにお示しします。それを参考に,これまでの館運営の努力を確認し,今後,取り組むべき課題を検討してみてください。
 このシステムは,館の運営の在り方を,短時間で手軽に探ることができるように作りました。まずは気軽に試して,館の運営に目を向けてください。平成20年6月に「博物館法」が改正され,「博物館は,当該博物館の運営の状況について評価を行うとともに,その結果に基づき博物館の運営の改善を図るため必要な措置を講ずるよう努めなければならない」ことになりました。この「自己点検システム」が努力義務化された博物館の評価・運営改善の入り口になればと思います。加えてこのシステムは,本協会がかねてより提唱しています「博物館の望ましい姿」に準拠しています。館の「望ましい姿」実現に向けた第一歩としてシステムをお役立てください。
システム開発の経緯と方法,システムの構成 (144KB)
<システムの使い方>

1. <A>から<H>まで,8領域・110問の質問すべてにお答えください。

2. 館の現状が,「点検項目」に「あてはまる」場合には、右欄の(□)の中にチェックを入れてください。

  点検項目 「あてはまる」 場合
チェックを入れて下さい
*01 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*02 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*03 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*04 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*05 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
−− 「○○○」領域 得点 −−→ 2

3. <比較>のページで,現状をどのような館と比較したいかを決めてください。

4. <結果>のページに,レーダー・チャートが表示されます。表示されるチャートは、以下の通りです。
   (1) 回答に基づく得点(素点)
   (2) 回答に基づく得点偏差値
   (3) 8領域10点満点にした時の得点と,<比較>で選択した比較対照館の平均得点
   (4) 比較対照館を100とした時の館の値

5. <特筆点と課題>のページには,館で達成できていることが他の館でどのような状況にあるか,
    また,達成できていないことについては,どうかが示されます。
    これをもとに,館の特筆と課題が検討できます。



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