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トップページ > 出版物: 博物館研究

博物館研究


  • 令和2年3月号
表紙:槿花
西山翠嶂、大正12年、絹本着色、軸装、129.0×85.0cm
[京都市美術館蔵]
特集「博物館資料の寄贈・寄託」
目次
  1. 巻頭エッセイ 中国民窯青花コレクションの寄贈  冨永樹之
  2. 公立博物館への資料寄贈と寄託―東京都足立区における資料保存の最前線  多田文夫
  3. 公立博物館における博物館資料の寄贈とその活用―岡山市立オリエント美術館の事例から  四角隆二
  4. 京都国立博物館における寄託の歴史と近年の一括寄贈の事例について  降矢哲男
  5. 私立美術館への寄贈とみなし譲渡所得  林克彦
  6. 海外博物館だより メトロポリタン美術館における自閉スペクトラム症のある人々に向けた取組  鈴村麻里子
  7. 支部情報 近畿支部 大阪歴史博物館における埋蔵文化財の活用―発掘成果の速報・公開を中心に  豆谷浩之
  8. コレクション 槿花  山田諭


  • 令和2年2月号
表紙:流鏑馬之図
楊洲周延、明治43(1910)年、紙本着色、二曲一隻、
167.5×167.0cm
[上越市立歴史博物館]
特集「観光と博物館(2)」
目次
  1. 巻頭エッセイ 稼ぐ文化の時代と博物館  石森秀三
  2. 博物館政策の推進とその中での観光政策との連携  榎本剛
  3. 「北海道はゴールデンカムイを応援しています。スタンプラリー」による博物館を活用した北海道の観光施策  田中洋一
  4. 博物館は観光資源のバックボーン  龍善暢
  5. 地域の魅力を引き出す博物館―長野市を例にして  田辺智隆
  6. 海外博物館だより アメリカ合衆国の博物館における鉱物事情―ロサンゼルス自然史博物館とツーソンGem&Mineral Showを訪れて  門馬綱一
  7. 支部情報 北信越支部 長岡市立科学博物館のあゆみとリニューアル  小熊博史
  8. コレクション 楊洲周延「流鏑馬之図」  荒川将


  • 令和2年1月号
表紙:酒呑場遺跡出土品
縄文時代中期(5000~4000年前)
[山梨県立考古博物館]

特集「第67回全国博物館大会特集」
目次
  1. 年頭の所感  銭谷眞美
  2. 大会概要
    第67回全国博物館大会日本博物館協会会長 あいさつ  銭谷眞美
    第67回全国博物館大会決議
  3. 基調講演「新たな文化庁の挑戦」  今里讓
  4. 全国博物館フォーラム2019  半田昌之
  5. 特別講演1 「シンガポールの博物館事情について」  チャン・ウィー・ニー
  6. 特別講演2 「未来に向けたミュージアムの役割」  長尾真
  7. 記念鼎談「文化をつなぐミュージアム~ICOM京都大会の成果を未来へ~」
  8. 令和元年度棚橋賞・博物館活動奨励賞選考経過及び講評  斎藤靖二
  9. 棚橋賞受賞に寄せて  諸坂佐利
  10. 博物館活動奨励賞受賞に寄せて  林美帆 山下美晴 阿部敬
  11. 海外博物館だより  美術関連資料の情報化―ゲッティ研究所での実務研修から  松山ひとみ
  12. 支部情報 東海支部 山梨県立博物館の評価制度及び評価結果(第2期概略)について  河野彰
  13. コレクション 重要文化財「酒呑場遺跡(さけのみばいせき)出土品保存修理事業」  高野玄明
  14. 博物館だより


  • 令和元年12月号
表紙:千里虎
川端龍子、昭和12(1937)年、紙本彩色・軸、
縦50.4×横58.7cm
[大田区立龍子記念館]
特集「学校所蔵標本のこれまでとこれから」
目次
  1. 巻頭エッセイ 埋もれた標本に光をあてる  本川雅治
  2. 学校標本を産業史の資料として活用するための視点―明治から昭和初期(戦前)までの標本販売業の変遷  説田健一 
  3. なぜ学校に古い生物標本があるのか?  斎木健一
  4. 理科室の宝物―博物館と学校を繋ぐ学校収蔵標本  稲葉正和
  5. 教育関係アーカイブの収集と意義  中野雅之
  6. ICOMレポート The Best in Heritage 2019 報告  渋川浩一
  7. 支部情報 東京支部 無形文化財の保護と博物館―荒川区立荒川ふるさと文化館の伝統工芸技術保護の取り組み  野尻かおる
  8. コレクション 川端龍子《千里虎》  木村 拓也


  • 令和元年11月号
表紙:街
松本竣介、1938年8月、油彩・板、
131.0×163.0cm
[大川美術館]

特集「昆虫館の現在」
目次
  1. 巻頭エッセイ 博物館とその周辺  養老孟司
  2. 昆虫館における昆虫標本の利活用について 中峰空
  3. 鳴く虫文化の支え手としての昆虫館の現在―伊丹市昆虫館の取り組みから  坂本昇
  4. 昆虫館が取り組む絶滅危惧昆虫の保全―絶滅危惧の蝶オガサワラシジミ保全の現在  石島明美
  5. 地域に根差した昆虫館活動の現在―国蝶オオムラサキが棲む里山の昆虫館から  冨樫和孝
  6. 投稿 有色透明の最先端3Dプリント技術が可能にした細胞造形のハンズオン展示  棚橋沙由理 吉村藤子
    宮前知佐子 亀井宏行
  7. ICOMレポート ICOM京都大会と日本委員会  ICOM日本委員会事務局
  8. 支部情報 関東支部 資料所蔵者へのアウトリーチ活動―千葉市立郷土博物館の地域資料保全活動  土屋雅人
  9. コレクション 松本竣介「街」  小此木美代子


  • 令和元年10月号
表紙:一式双発高等練習機搭載エンジン「天風」
東京瓦斯電気工業、昭和17年、空冷単列星型9気筒、
直径1,236mm、長さ1,109mm
[青森県立三沢航空科学館]

特集「博物館の新たな魅力発信」
目次
  1. 巻頭エッセイ 大原美術館はなぜ地方都市倉敷にあるのか  大原謙一郎
  2. ミュージアムにおける来館者開発―欧米の事例と日本への可能性  関谷泰弘
  3. 博物館の魅力を創出する試み―大阪市博物館機構の取り組みから  船越幹央
  4. ナイトイベントで新たな水族館の楽しみ方を提案  和田淳太
  5. 美術館を支援するスポンサー制度について  中澤麻衣
  6. 支部情報 東北支部 八戸市博物館 開館当初の博物館活動  古里淳
  7. コレクション 十和田湖底より引き揚げられた航空遺産  大柳繁造


  • 令和元年9月号
表紙:室内風景
神田日勝、昭和45(1970)年、油彩、板、
227.3×181.8cm
[北海道立近代美術館]

特集「ジオラマ展示の新展開」
目次
  1. 巻頭エッセイ ブラタモリ模型と次世代ジオラマの新展開  大道寺覚
  2. ジオラマを生かすミニガイドブックとミニ展示の可能性  山本育夫
  3. ジオラマ制作からペーパークラフト「みにちゅあーと」へ  勝見文子
  4. 博物館展示における特撮技術の応用例:ジオラマ展示の複合メディア化の試み  芝原暁彦
  5. ジオラマを地域再生に活かす―『大川地区ふるさとの記憶』プロジェクト  中島みゆき
  6. 「ジオラマ展示の新展開」の有する意義  髙橋修
  7. ICOMレポート ICOM京都大会に向けて  佐々木丞平 栗原祐司
  8. 支部情報 北海道支部 北海道立釧路芸術館、開館21年目を迎えて  中村聖司
  9. コレクション 神田日勝「室内風景」  村山史歩


  • 令和元年8月号
表紙:錦帯橋図
和田石英、江戸時代(1800年代)、55.8×91.1cm
[五橋文庫]

特集「地域に根ざす博物館」
目次
  1. 巻頭エッセイ 博物館のトレンド  竹内順一
  2. “地域に根ざす博物館”とは何か―第三世代の博物館論を軸に考える  山本哲也
  3. 市民参加型展示の新たな形をさぐる―大東市の事例から  北村美香
  4. 栗東歴史民俗博物館における市民学芸員制度の展開  大西稔子
  5. 市民参加・市民参画のもとでの新たな博物館づくり  伊達元成
  6. 投稿 「あかし若手アートチャレンジ」にみる博学連携と次世代育成  國田まどか
  7. ICOMレポート 展示ブース出展者説明会の開催  ICOM日本委員会事務局
  8. コレクション 五橋文庫の「錦帯橋図」  大石紗蓼


  • 令和元年7月号
表紙:陸前高田 / 2012年3月24日
気仙町今泉
畠山直哉、平成29(2017)年、
ラムダプリント、120×146cm[森美術館]

特集「東日本大震災から8年―被災文化財の再生と現状」
目次
  1. 巻頭エッセイ 幸福の歴史と無知の相続  芳賀満
  2. 東日本大震災で被災した資料の救出から再生への歩み  神庭信幸
  3. 災害から考える有形の民俗文化財と地域博物館  石垣悟
  4. 無形文化遺産の被災と再生  小谷竜介
  5. 博物館における震災の継承―震災遺産保全のケーススタディ 高橋満
  6. 第8回美術品梱包輸送技能取得士認定試験の実施について 遠藤啓
  7. ICOMレポート 2019年「国際博物館の日」関連記念行事の開催について  ICOM日本委員会事務局
  8. コレクション 森美術館  近藤健一


  • 令和元年6月号
表紙:探幽縮図「由原八幡宮縁起絵巻」
狩野探幽、寛文2(1662)年、上巻14.0×626.0cm、
下巻14.0×581.0cm
[大分市歴史資料館]
特集「平成30年度研究協議会から」
目次
  1. 巻頭エッセイ 「大津波プロジェクト実行委員会」被災文化財再生からの8年―文化財科学の重要性を考えて  髙橋廣至
  2. 平成30年度の研究協議会を振り返って  半田昌之
  3. 平成30年度研究協議会の概要
  4. 平成30年度研究協議会テーマ1
    文化財の保存修復の現状―課題と展望  上山憲二
  5. 平成30年度研究協議会テーマ2
    「平成の大規模災害と博物館」に参加して  古澤かおり
  6. 支部情報 九州支部 大分市美術館、開館20年を振り返って  長田弘通
  7. コレクション 探幽縮図「由原八幡宮縁起絵巻」  武富雅宣


  • 令和元年5月号
表紙:「衆鱗図」(高松松平家博物図譜のうち)香川県
指定有形文化財
江戸時代、紙本著色、33.0×48.2cm
[香川県立ミュージアム]
「平成30年度新館紹介」
目次
  1. 巻頭エッセイ ICOM京都大会にむけて  柳原正樹
  2. 平成30年度開館博物館施設一覧
  3. 平成30年度新館紹介
  4. 平成30年度新設館 博物館施設概要
  5. ICOMレポート  ブラジル 出張報告  仲谷昌久
  6. 支部情報 四国支部 高松市美術館の30年  牧野裕二
  7. コレクション 香川県立ミュージアム  鹿間里奈


  • 平成31年4月号
表紙:煌
奥田元宋、平成3(1991)年、178.0×221.0cm
[奥田元宋・小由女美術館]
「平成29年度博物館館園数関連統計」
目次
  1. 巻頭エッセイ ICOM京都大会開催に向けて  佐々木丞平
  2. 虎ノ門だより 2019年度 文部科学省・文化庁における博物館振興施策の概要について
  3. 平成29年度 博物館園数
  4. 平成29年度 博物館入館者数
  5. 第2回世界津波博物館会議の成果(第66回全国博物館大会報告)  松岡由季
  6. 投稿 スミソニアン協会における国外からの来館者調査  國政歩美
  7. 支部情報 中国支部 広島市こども文化科学館の活動―地域とともに  村上聡
  8. コレクション 奥田元宋・小由女美術館  永井明生




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