• 日本語
  • English
トップページ > 出版物: 博物館研究

博物館研究


  • 平成29年3月号
表紙:ゴスラーの戦士
ヘンリー・ムーア、1973~1974年、ブロンズ、
122.0×300.0×124.0cm
[兵庫県立美術館]
特集「第64回全国博物館大会報告」
目次
  1. 巻頭エッセイ 富岡製糸場の歴史と現在の取り組み  今井幹夫
  2. 大会概要
  3. 第64回全国博物館大会決議
  4. 全国博物館フォーラム  半田昌之
  5. シンポジウム「博物館をつなぐ―豊かな未来にむけて―」  右島和夫
  6. 分科会1 「博物館と学校教育をつなぐ」  笠井誠
  7. 分科会2 「博物館と地域をつなぐ」  深澤敦仁
  8. 分科会3 「博物館をつなぐITの利活用」  岩井利信
  9. 平成28年度棚橋賞・博物館活動奨励賞選考経過及び講評  斎藤靖二
  10. 海外博物館だより 新たな鑑賞教育プログラムの構築のために―バルセロナ・ピカソ美術館を例として  
    町田つかさ
  11. 支部情報 近畿支部 七転び八起き 万葉文化館の15年  稲村和子
  12. コレクション 兵庫県立美術館  出原均


  • 平成29年2月号
表紙:松竹図屏風
長谷川等伯、桃山時代、紙本墨画、162.4×241.2cm
[石川県七尾美術館]

特集「博物館と著作権等」
目次
  1. 巻頭エッセイ アーカイブ立国、待ったなし!  福井健策
  2. 博物館と著作権  星川明江
  3. 美術館活動と著作権の実際  山梨俊夫
  4. 博物館の古生物分野にかかわる著作権  田中嘉寛 土屋健 新村龍也 小林快次
  5. 学芸員向け研修の必要性  庄中(原田)雅子 坂井知志
  6. 国際動向 米中英の博物館大会とユネスコフォーラム  栗原祐司
  7. ICOM レポート 平成28年度日本政府観光局 国際会議誘致貢献賞受賞  ICOM日本委員会事務局
  8. 支部情報 北信越支部 石川県文化財保存修復工房のリニューアル―博物館活動の充実に向けて  高嶋清栄
  9. コレクション 石川県七尾美術館  北原洋子


  • 平成29年1月号
表紙: ユークセン石
中華人民共和国遼寧省鞍山市千山区甘泉鎮三台溝村
(旧・満州国奉天省海城県第十区白石寨村三台溝)、
標本左右約3.5cm[中津川市鉱物博物館]
「博物館総合調査報告(平成25年度)」
目次
  1. 年頭の所感 銭谷眞美
  2. 平成25年度博物館総合調査の結果から 日本博物館協会
  3. 田中芳男の博物館創設を回顧する―没後100年に寄せて 椎名仙卓
  4. 海外博物館だより 台湾の美術館事情―タイムベースト・メディアの保存修復について 山峰潤也
  5. 国際動向 第8回世界考古学会議京都大会(WAC-8)開催される 岡村勝行
  6. ICOMレポート ICOM第24回大会エジプト学国際委員会(CIPEG)参加報告 河合望
  7. 支部情報 東海支部 特別展を核とする、県内各地での関連展示の展開について 山田昭彦
  8. コレクション 中津川市鉱物博物館 大林達生


  • 平成28年12月号
表紙:赤い毛糸帽の女の子
いわさきちひろ、1972年、水彩、327×361mm
[ちひろ美術館]
特集「博物館の専門職員の養成、そのあり方と現行の学芸員制度(2)」
目次
  1. 巻頭エッセイ 美術館における総合的なリスク管理へ  村田眞宏
  2. 今、日本の博物館界に欠けているもの―博物館法制度の特集に関わって  森田利仁
  3. 雑感:博物館法をめぐる議論をめぐって  貝塚健
  4. 美術館専門職員の養成のあり方について  清家三智
  5. 歴史民俗系博物館における専門職員の養成  角田拓朗
  6. 民俗系博物館専門職員に求められる専門性について  北村美香
  7. 社会が学芸員に求めているものは?―学芸員村を出ると見えてくるもの  大渕希郷
  8. 小規模自然史系博物館の専門職員の養成のあり方について  山本真土
  9. ICOM レポート / ICOMミラノ大会レポート ―ドキュメンテーション国際委員会(CIDOC)に参加して  西記代子
  10. 支部情報 東京支部 博物館における3Dモデル利用の現状とヨシモトコレクションへの応用  森健人
  11. コレクション ちひろ美術館   原島恵


  • 平成28年11月号
表紙:パリ夜街
清水登之、大正15(1926)年、
カンヴァス、油彩、88.9×116.2cm
[栃木県立美術館]
特集「戦争の“記憶”と博物館」
目次
  1. 巻頭エッセイ 博物館の楽しみ  片山由美子
  2. 戦争博物館にみる「場所性」と「政治性」  東自由里
  3. 東京空襲の記憶と平和博物館  田中禎昭
  4. 名古屋市美術館「画家たちと戦争」展から見えてきたもの  山田諭
  5. 天王寺動物園の「戦時中の動物園」展について  越智翔一
  6. 海外博物館だより テート・アーカイヴでの研修報告  桝田倫広
  7. 支部情報 関東支部 ミュージアムパーク茨城県自然博物館の企画展について  小幡和男
  8. コレクション 栃木県立美術館  杉村浩哉


  • 平成28年10月号
表紙:千紫万紅(箜篌/横笛)
寺崎廣業、大正2年、紙本着色、各130.5×63.4cm
[秋田市立千秋美術館]
特集「復興への道と博物館の役割」
目次
  1. 巻頭エッセイ 福島県の被災博物館と「震災ミュージアム」  菊地芳朗
  2. 震災から復興へ―山田町立鯨と海の科学館の再開館に向けた取り組み  湊 敏 川向聖子 松井敏也
  3. 博物館が復興に果たす役割  山内宏泰
  4. 東日本大震災・原子力発電所事故からの資料保全への取り組み―東日本大震災から5年を経過して  三瓶秀文
  5. 科学博物館は自然災害をどのように伝えていくべきか  佐藤公
  6. ICOM レポート ICOMミラノ大会レポート  栗原祐司
  7. 支部情報 東北支部 秋田県立博物館の「あきたびじょん」  船木信一
  8. コレクション 秋田市立千秋美術館  松尾ゆか


  • 平成28年9月号
表紙:マイヅルソウ(菅原コレクション)
菅原繁蔵、昭和13(1938)年7月、40cm×30cm、南樺太
[市立函館博物館]
特集「生物多様性と博物館―生物の収集・展示・研究の今後」
目次
  1. 巻頭エッセイ 生物多様性保全という悩ましい問題  福田豊
  2. 国連生物多様性の10年―これから2020年までに目指すこと  荒牧まりさ
  3. 生物標本の収集と取扱い―変わったことと変わらないこと  川田伸一郎
  4. 展示生物の持続的な確保―水族館におけるABSと外来種の問題  中村浩司 杉野隆
  5. 名古屋議定書時代を迎えて  森岡一
  6. 投稿 大規模災害と被災地の大学博物館 ―大学生と取り組む文化財レスキュー活動  加藤幸治
  7. 海外博物館だより 国立ギメ東洋美術館図書館  小倉実子
  8. ICOMレポート 第24回ICOM大会がミラノで開催  ICOM京都大会組織委員会事務局
  9. 支部情報 北海道支部 札幌市青少年科学館プラネタリウム リニューアル  荒明慎久
  10. コレクション 市立函館博物館  佐藤理夫


  • 平成28年8月号
表紙:浅間高原(6)
田中青坪、昭和56年、紙本彩色、181.1×97.2cm
[アーツ前橋]
特集「博物館における民具を考える」
目次
  1. 巻頭エッセイ 熊本地震に考える  清田嘉治
  2. 博物館における民具を考える  山本哲也
  3. 民具の展示を考える―企画展「ちょっとむかしのくらし~きくえさんちのいちにち~」を例に  武井二葉
  4. 博物館における民具を利用した体験学習の現状と展望―葛飾区郷土と天文の博物館農業体験事業  小峰園子
  5. どこまで、いつまで―民具の収集保存、継承の現状と課題  岩野邦康
  6. 民具展示と差別用語  石垣悟
  7. ICOMレポート 国際博物館の日記念国際シンポジウムを開催  栗原祐司 邱君妮
  8. ICOMレポート ICOM京都大会組織委員会発足  佐々木丞平
  9. コレクション アーツ前橋  辻瑞生


  • 平成28年7月号
表紙:相互扶助
有島武郎、大正11年、紙本、46×138cm
[有島記念館]
特集「小さな博物館」
目次
  1. 巻頭エッセイ 地域に生きる小さな博物館  池内了
  2. 理科ハウスの試み  森裕美子
  3. 小さかったら集まろう ─小規模ミュージアムネットワーク(小さいとこネット)について  高田みちよ
  4. 八尾市立しおんじやま古墳学習館の取り組み ―巨大古墳のある小さなミュージアムの奮闘記録  福田和浩
  5. 鹿沼市立川上澄生美術館の取り組み ―地域に根差した美術館活動  臼井佐知子
  6. 第5回美術品梱包輸送技能取得士認定試験の実施について  遠藤啓
  7. 海外博物館だより ヴィクトリア&アルバート美術館における作品管理方法について  鈴木希帆
  8. コレクション 有島記念館  伊藤大介


  • 平成28年6月号
表紙:薩摩隕石(国際名称:九州隕石)
[鹿児島県立博物館]
「平成27年度研究協議会から」
目次
  1. 巻頭エッセイ 13年ぶりのリニューアルを終えて―お客さまのために  高野俊雄
  2. 平成27年度の研究協議会を振り返って  半田昌之
  3. 平成27年度研究協議会の概要
  4. 平成27年度研究協議会テーマ1
    「運営の多様化と博物館登録制度の在り方―「対話と連携の博物館」の総括(3)」に参加して  玉田克宏
  5. 平成27年度研究協議会テーマ2
    「東日本大震災から5年―被災地域博物館の現状と今後」に参加して  
    中川寧
  6. 海外博物館だより アメリカ自然史博物館・人類部門の人骨標本資料の現状  河野礼子
  7. 支部情報 九州支部 「黎明館の現在、これから」―“親しまれ、愛される館”を目指して!!  灰床義博
  8. コレクション 薩摩隕石(国際名称:九州隕石) 多久島徹


  • 平成28年5月号
表紙:太平記忠臣講釈 七条河原惣嫁宿
絵金、制作年不詳、紙本彩色、156.3×125.1cm
[高知県立美術館]
「平成27年度新館紹介」
目次
  1. 巻頭エッセイ 日本美術の情報発信  島谷弘幸
  2. 平成27年度開館博物館施設一覧
  3. 平成27年度新館紹介
  4. 平成27年度新設館 博物館施設概要
  5. 投稿 郵便局と博物館―地域連携の事例と可能性  野本康太 奥山清市 坂本昇
  6. ICOMレポート COMCOLでコレクションに関する諸問題を話し合う―ICOMで最も若い国際委員会の活動  白原由起子
  7. 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)におけるこれまでの取組と2020年に向けた今後の展開  鈴木宏一郎
  8. 支部情報 四国支部 中岡慎太郎館20年のあゆみ  豊田満広
  9. コレクション 高知県立美術館  奥野克仁


  • 平成28年4月号
表紙:討幕の密勅
慶応3年、紙本墨書、縦42.0cm×横57.3cm
[毛利博物館]
「平成26年度博物館館園数関連統計」
目次
  1. 巻頭エッセイ メトロポリタン美術館のグローバル・ミュージアム・リーダーズ・コロキウム(GMLC)に参加して  逢坂恵理子
  2. 虎ノ門だより 平成28年度文部科学省・文化庁における博物館振興施策の概要について
  3. 平成26年度 博物館園数
  4. 平成26年度 博物館入館者数
  5. ICOMレポート ミュージアムにおける服飾作品展示の可能性
    ―ICOM-COSTUME 2015年年次大会(トロント)報告  本橋弥生
  6. 支部情報 中国支部 荒神谷博物館の10年  平野芳英
  7. コレクション 毛利博物館  柴原直樹




会員ログイン

メールアドレス

パスワード

日本博物館協会 入会のご案内

ICOM 日本委員会

ICOM 日本委員会

日本博物館協会 入会のご案内

博物館総合保険のご案内

東日本大震災への取り組み

大津波被災資料連携プロジェクト 安定化処理

やまびこネット

博物館 自己点検システム

地 域 種 類 博物館名 住 所 電話番号 ホームページ

ホームページ
住所
電話番号
メールアドレス
開館時間
休館日

展覧会

開催期間

図録

価格

イベント

開催日時
会場
出演者

普及活動

開催期間
会場
出演者