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トップページ > 出版物: 博物館研究

博物館研究


  • 平成25年3月号
表紙:龍の絵画弥生土器
弥生時代後期、高さ 25.0 cm
[大阪府立弥生文化博物館]
特集「第60回全国博物館大会報告」
目次
  1. 巻頭エッセイ これからの文化芸術の役割  近藤誠一
  2. 大会概要 第60回全国博物館大会決議
  3. シンポジウム「再生を支えるネットワーク」  半田昌之
  4. 分科会1「博物館のリスクマネージメントを見直す」  工藤裕
  5. 分科会2「小中学校の来館へ向けて」  浅利絵里子
  6. 分科会3「新しい博物館の取り組み」  船木信一
  7. 平成24年度棚橋賞選考委員会報告  斎藤靖二
  8. ICOMレポート 「ICOM-CECA アジア太平洋地区研究集会」からの報告  太田歩
  9. 支部情報 近畿支部
    文化財ソムリエによる「文化財に親しむ授業」について ─京都国立博物館の教育普及活動  水谷亜希
  10. コレクション 大阪府立弥生文化博物館  塚本浩司


  • 平成25年2月号
橋本左内遺愛「躍鯉蒔絵硯箱」
作者不明、江戸時代 19世紀中、
縦26.3×横14.2×高15.1cm
[福井市立郷土歴史博物館]
特集「博物館の建物」
目次
  1. 巻頭エッセイ 岐路に立つ現代建築と美術館  堀越英嗣
  2. 美術館の役割の拡大と美術館設計の表現化  秋元雄史
  3. 博物館建築とユーザー参加のデザイン  大原一興
  4. 公立博物館の建築設計・展示設計と学芸員  谷直樹
  5. 建築家の設計と美術館の改修 ―五島美術館を例として  名児耶明
  6. ICOMレポート 今日の博物館:学際的アプローチ ―ICOM-ASPAC2012 武漢大会報告  水嶋英治
  7. ICOMレポート ICOM-UMAC と我が国の大学博物館  栗原祐司
  8. 支部情報 北信越支部 来館者層の拡大・変化への対応 ―企画展への誘いと教育普及ツール  瓜生由起
  9. コレクション 福井市春嶽公記念文庫  角鹿尚計


  • 平成25年1月号
笛を吹く人物のいる牧歌的風景
クロード・ロラン、1630年代後半、
油彩・キャンヴァス、99.7×133.3cm
[静岡県立美術館]
特集「今、改めて問う博物館の役割」
目次
  1. 年頭の所感  銭谷眞美
  2. 博物館の社会的役割を意識的に考えよう  布谷知夫
  3. 美術館は社会の中で……  山梨俊夫
  4. 共生と持続性の時代における自然史系博物館の新たな役割  西田治文
  5. 収蔵資料を有する博物館の究極の使命、生き残るということ  森田利仁
  6. 海外博物館だより ニューヨークのさまざまなミュージアムとアクセス・プログラム  横山佐紀
  7. 支部情報 東海支部 “第四世代”の博物館づくり ―静岡市立登呂博物館開館後の運営から  稲森幹大
  8. コレクション 静岡県立美術館  小針由紀隆


  • 平成24年12月号
表紙:ポスター「頗る非常大博士 駒田好洋来演」
1904年頃、110×80 cm
[東京国立近代美術館フィルムセンター]
特集「博物館における点検・評価とその実践」
目次
  1. 巻頭エッセイ 社会と連帯する博物館の姿は  水野正好
  2. 評価をめぐる取組みの経過と現状の課題  高井健司
  3. 博物館評価を評価する―現状・課題と今後の展望  佐々木亨
  4. 内部と外部の評価がつながった大阪市立自然史博物館の実践例
    塚腰実 梅原徹
  5. 山梨県立博物館における評価・改善の実践とその意義  髙橋修
  6. 国際動向 中国博物館事業の中長期発展計画について  齊藤恵理
  7. 支部情報 東京支部 博物館活動と大学教育との連携  太田佳鈴
  8. コレクション みそのコレクション  岡田秀則


  • 平成24年11月号
表紙:一の谷合戦図屏風
海北友雪、江戸時代、紙本着色、六曲一双
[埼玉県立歴史と民俗の博物館]
特集「連携が生む博物館力の強化」
目次
  1. 巻頭エッセイ 原田の森の深くて暗い河  木下直之
  2. 旭川市博物館と学校の連携の試み  山崎哲夫
  3. 東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」 ―美術館と大学の連携が拓く実践的コミュニティの今 稲庭彩和子
  4. 動物園水族館連携による野生動物の保全活動  成島悦雄
  5. 古代オリエント博物館とサンシャイン水族館の連携活動  宮下佐江子
  6. 国際動向 アメリカにおけるレジストラーの役割と我が国の美術品補償制度の課題 ―第106回アメリカ博物館協会(AAM)年次総会に参加して  白原由起子 栗原祐司
  7. 支部情報 関東支部 「洛中洛外図屏風に描かれた世界」展を振り返って ―三館共同企画展の総括から見えてくるもの 中山剛志
  8. コレクション 埼玉県立歴史と民俗の博物館  浦木賢治


  • 平成24年10月号
表紙:啄木と子供たちの像
中村晋也、平成8年(啄木生誕110年を記念して制作)、
ブロンズ、高さ140 cm × 巾100 cm
[石川啄木記念館]

特集「復興と再生を目指す東北の博物館」
目次
  1. 巻頭エッセイ アメリカ・マカー族博物館と「みなしご元禄津波」  松井章
  2. ミュージアム再興にむけて ―ふるさとの宝は失われていない  本多文人
  3. 震災後の博物館活動と市民  金森安孝
  4. 福島県における文化財レスキュー事業の取り組みと資料館における今後の課題  荒木隆
  5. 博物館は失われていない ―被災と保存を伝える展示  前川さおり
  6. 海外博物館だより 大英自然史博物館での研修とイギリスの博物館事情  桝永一宏
  7. 支部情報 東北支部 東日本大震災被災ミュージアム再生への取り組み  目時和哉 鈴木まほろ 赤沼英男
  8. コレクション 石川啄木記念館  菅原壽


  • 平成24年9月号
表紙:シャマン用木製仮面
イヌイト(米国アラスカ)、19世紀、長 49.3 cm
[北海道立北方民族博物館]
特集「博物館を支え、博物館と協働する組織」
目次
  1. 巻頭エッセイ 博物館と私  池澤夏樹
  2. NPO法人博物館活動支援センターの活動と展望  山田英徳
  3. 広域連携組織は博物館発展のパートナーとなり得るか ―西日本自然史系博物館ネットワークを例に  佐久間大輔
  4. 障害のある人をはじめ多様な市民と共にミュージアムを真の公共財に変える  太田好泰
  5. NPO JCPと博物館 ―「繋ぐ」「護る」「育む」  八木三香
  6. 投稿 0-2歳児対応充実のために ―伊丹市昆虫館での調査から  坂本昇 角正美雪 川人よし恵 内田みや子
  7. 国際動向 アジアの科学館ネットワークASPACについて  岡山悠子
  8. 支部情報 北海道支部 「今」を記録する 地域博物館の役割  石川直章
  9. コレクション 北海道立北方民族博物館  山田祥子


  • 平成24年8月号
表紙:ビン細工
松本太子、1950年代、ガラスビン・毬、
一番大きなビン:高さ35 cm × 直径30 cm 
[大妻女子大学博物館]
特集「プラネタリウムの現在」
目次
  1. 巻頭エッセイ 宇宙を身近に  土佐誠
  2. 日本のプラネタリウムが歩んだ75年  加藤賢一
  3. 名古屋市科学館改築とプラネタリウムについて  毛利勝廣
  4. 人々が関わり続けるプラネタリウム ―オリジナル番組制作を軸に  高橋真理子
  5. 移動式プラネタリウムの可能性 ―歴史系博物館での実践とともに  山本哲也・遠山御幸
  6. 入館者統計から見た博物館の現状  杉長敬治
  7. 国際動向 ICOMの国際委員会CECA について  河野哲郎
  8. コレクション 大妻女子大学博物館  真家和生


  • 平成24年7月号
表紙:丸い光の中の子供
オディロン・ルドン、1900年頃、65.0 × 50.0 cm
[新潟市美術館]
特集「博物館展示の記録化」
目次
  1. 巻頭エッセイ 美術館と私  石澤典夫
  2. 博物館展示の記録化について  宮瀧交二
  3. 展示会関連のシンポジウムやフォーラムを記録する ―展示を記録するひとつの方法  谷口榮
  4. 展覧会の記憶から記録へ ―展覧会記録の様々な方法  浅井京子 大島幸代
  5. シルクロード美術展と美術展カタログ  松平美和子
  6. 海外博物館だより 米国スミソニアン協会国立自然史博物館における外部資金調達  田中裕二
  7. コレクション 新潟市美術館  山岸亜友美


  • 平成24年6月号
表紙:旧 山本家醤油蔵
江戸末期、梁行四間 桁行七間半
約7.2×13.5m
[四国民家博物館]

特集「平成23年度研究協議会から」
目次
  1. 巻頭エッセイ ミュージアムへの期待 小林忠
  2. 平成23年度の研究協議会を振り返って 半田昌之
  3. 平成23年度研究協議会の概要
  4. 東海大学海洋科学博物館のリニューアル 佐藤猛
  5. 科学的に子どもの事故を予防する
    ―「見守れない」ことの理解と「見守れる化」の科学的アプローチ 西田佳史
  6. 子どもたちの安全性・創造性を高める製品・施設づくりについて 青山勝博
  7. 今、自然と人のかかわりの歴史・文化を考える
    ―博物館からのメッセージ 平川南
  8. 国際動向 博物館人のための国際組織「ICOM」へのいざない
    ICOM日本委員会事務局
  9. 支部情報 九州支部 佐賀県立博物館・佐賀県立美術館の教育普及活動 ―夏休みこどもミュージアム「探検!!美術館」シリーズの4年間 野中耕介
  10. コレクション 四国民家博物館 斧上紗木


  • 平成24年5月号
表紙:花鳥図螺鈿琵琶 銘「孝鳥弦」
作者不明(明国製)、16世紀(明時代)
107.2×38.5×24.3㎝
佐賀県立博物館・佐賀県立美術館

「平成23年度新館紹介」
目次
  1. 巻頭エッセイ 視点:美術館随想  青木保
  2. 平成23年度開館博物館施設一覧
  3. 平成23年度新館紹介
  4. 投稿 博物館における学術映像の上映と家族連れ視聴者の動向
    ―研究者によるプラネタリウム番組制作・普及と月光天文台における常時上映から
    松岡葉月 香川哲男 阪本成一
  5. 美術品梱包輸送技能士3級検定の試行について  遠藤啓
  6. 海外博物館だより シンガポールの博物館政策と教育活動  竹内有理
  7. 支部情報 四国支部 「まちづくり観光」を媒介とした、香川県内の博物館・資料館と地域との連携事例について
    渋谷啓一
  8. コレクション 佐賀県立博物館・佐賀県立美術館  浦川和也


  • 平成24年4月号
表紙:「裸婦」
坂田一男、大正13(1924)年
油彩・キャンバス、92.1×62.9cm
倉敷市立美術館 所蔵

「平成22年度博物館館園数関連統計」
目次
  1. 巻頭エッセイ ミュージアムの夜をめぐって  樺山紘一
  2. 虎ノ門だより
    1.平成24年度文部科学省・文化庁における博物館振興施策の概要について
    2.博物館の設置及び運営上の望ましい基準の改正について
    3.博物館に関する税制について
    4.平成23/24年度 東日本大震災及び台風被害等への対応
  3. 平成22年度 博物館園数
  4. 平成22年度 博物館入館者数
  5. 国際動向 ブルーシールド国際委員会の意義と課題  栗原祐司
  6. 支部情報 中国支部 地域の遺産と博物館活動 ―鳥取市歴史博物館の教育普及活動  田鍬美紀
  7. コレクション 倉敷市立美術館  前田興




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