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月面のクレーターや土星の輪、星座や流れ星、天の川などを見ると子どもたちは感動し、歓声をあげます。神秘的な宇宙に触れ、科学的な眼をひらくことは大切なことです。是非、光害の少ない郊外や山の中の少年自然の家などへ行って星空を観察してみたいものです。 夜空で観察できるのは地球の衛星である月、地球の兄弟星の惑星、太陽と同じように自分で燃えて輝いている恒星たちが作る星座たち、ときどき見られる流れ星、たまに現れる彗星、宵の空や夜明け前に見られる人工衛星等です。 月は約一ヶ月で満ち欠けをし、出入りの時間も毎日約50分ずつずれていきます。観察しようと思ってもその時間に見えないことがありますので、注意が必要です。それと同じく土星の輪や木星の縞模様を見ようと思っても、何時の空でも見えるわけではありません。何時、空のどのあたりに見えるか情報を集めておく必要があります。 流れ星は何時流れるということは決まっていませんが、比較的多く流れる日が決まっていますので、その日を知っておくと便利です。 人工衛星は真夜中には見られませんが宵や明け方には必ず見られますので、人工衛星を観察するのも面白いでしょう。国際宇宙ステーションはとても明るく見えますので、見える時間を調べて観察対象にしてもよいでしょう。また、美しい星空を簡単に写真撮影することも出来ます。 一方、昼間でも太陽は出ていますし、明るすぎて肉眼では見えなくなっていますが恒星たちも出ていますので、太陽や青空の中の恒星の観察も観察対象になります。青空の中の星を見るのには天体望遠鏡が必要ですが、見た人は子どもばかりでなく大人たちも感動し、不思議に思うようです。このことは地球を取り巻く天球の概念を形成するのに役立つようです。機会があったら挑戦してみたいプログラムの一つです。 |
| | 星空の観察 | 月の観察 | 月面の模様 | 惑星の観察 | |
| | 流れ星の観察 | 人工衛星の観察 | 昼間の星 | 星の写真撮影 | |
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文:川崎市八ヶ岳少年自然の家 若宮崇令 最終更新日:2006年3月31日
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